一石二鳥なおいしい話を最後まで聞いて下さい。

From: Ida Iori
Subject: 一石二鳥なおいしい話を最後まで聞いて下さい。


交際が流行ってる理由って、女性が社会に進出してそれなりの地位と金を獲得したいわゆるセレブと呼ばれる層の出現と、ネット上で、匿名で簡単に出会える出会い系のブーム、この二つの要素が重なった時に現れた現象のように思います
デートをして食事代やホテル代は全て女性持ち・・しかもエッチまでできてしまう・・こんな夢みたいな話,,,,,信じられないけど、今はそういう時代なんですかね、、僕もこの逆援助交際ブームに乗っかって、いろいろとおいしい思いしてます。
僕が逆援助交際を始めたきっかけは、ネット上で飛び交ってる逆援助交際という言葉、これは実際の話なのか? 疑問をもったことから始まります。


ネットで逆援助交際と検索すると、眼がくらむような逆援助にかんする膨大な情報が、、根気よく調べてみると、出張ホスト感覚で逆援助交際で収入を得ている人たちや、童貞を買いたがる女性、逆援助交際から恋愛に発展する人や、とんでもないお金を稼ぐ、いわばカリスマ逆援助みたいな人などもいました。。。


逆援助交際、、、女性と擬似恋愛、セックスを楽しめて、さらにお金をもらえる、一石二鳥なおいしい話があるらしい、僕もやってみたくなっていろいろ、逆援助募集サイトを調べました。
最終的に書き込みなどで一番信憑性があったのは記事の一番上に3つほど紹介しています。


逆援助交際サイトに登録してしばらくたったころ、初めてお誘いの返事が来ました。
返事の相手は既婚の女性の方で、旦那さんは香港に単身赴任してるとかで、暇をもてあましてるそうで、よろしかったらどうですかとのこと、 どうやら、謙虚な感じで宜しくお願いしますと書いたのと、不細工ながら写真をプロフィールに上げてたいたことが、その女性に安心感を与えたようです。


何回かのメールのやり取りのあと待ち合わせをしました。 
日曜の昼下がり、待ち合わせ場所のスターバックスにいくと色白で大きい眼が印象に残る綺麗な女性が待ってました。期待を上回る美しい人だったので、はじめのうちは、こんな僕で良いのだろうかと思ってしまいましたが、彼女と接しているうちにそれは僕の取り越し苦労だということが分かってきました、なぜかというと「逆援助」というものは女性に選ぶ権利があり、男は余計な詮索などせずに彼女に希望に答えるべきなんだという事です。


その女性とは、それから三ヶ月くらいの間、週一ペースで一緒に買い物や食事をしたり、セックスをしたりしました。 そして毎回別れ際に謝礼をもらい、僕は逆援助交際という不思議な世界にハマっていきました。

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